組織が大きくなるほど、労使トラブルの発生リスクが高まります。
労使トラブルが発生すると、該当従業員との対応、行政への対応や、最悪のケースは従業員に対する損害賠償責任等が発生し、膨大な時間と費用を要します。
本来会社を成長させる役割を担う従業員が会社の成長を阻害する原因となりかねません。事前に相談いただくことにより労使トラブルを未然に防止し、企業経営の円滑を図ります。時間外手当の未払い、解雇、有給休暇付与、セクシャルハラスメント etc 労使トラブルは急増しています。
終身雇用制の崩壊により、従業員側も企業への忠誠心が希薄となった今、あらためて雇用リスクを企業側は真剣に考える必要があります。